クリニック開業・運営メディア『カイミー』です。
今回は
『オンライン資格確認』
についてそのメリットやデメリット、
そしてオンライン資格確認は23年4月から義務化となるのですがその例外をまとめました。
よろしければぜひご覧くださいませ。
オンライン資格確認とは?
オンライン資格確認とは、インターネット上で個人の資格情報を確認することです。
例えば、求職者が履歴書に記載している資格が本当にあるのか、企業が契約先の業者が提示している資格が正当なものかを確認する際に使用されます。
次にオンライン資格確認について、そのメリット・デメリットを詳しく解説します。
オンライン資格確認導入によるクリニックでのメリットとは?
オンライン資格確認を導入することにより、クリニックで以下のようなメリットが得られる可能性があります。
患者の安全性の向上
オンライン資格確認を導入することで、医師や看護師などのスタッフが持つ資格やライセンスを迅速かつ正確に確認できます。
これにより、医療スタッフの資格や経験に基づいた正確な診断や治療を提供でき、患者の安全性を向上できます。
リスク管理の向上
オンライン資格確認は、クリニックがリスク管理を行うための有用なツールとなります。
例えば、スタッフの資格やライセンスが期限切れになった場合、オンライン資格確認システムが自動的に通知してくれるため、スタッフのライセンス更新などを逃さずに済みます。
コスト削減の可能性
従来の紙ベースのライセンス管理システムに比べて、コストを削減できる可能性があります。
例えば、紙ベースのライセンス管理システムでは、ライセンス更新に関連する書類の印刷や郵送などの費用がかかりますが、オンライン資格確認では、これらの費用を削減できます。
オンライン資格確認のデメリット
一方、デメリットとしては以下の点が挙げられます。
システム障害による影響がある
オンライン資格確認は、インターネット環境が必要であるため、サーバーの障害やネットワークの不具合などにより、手続きが遅れたり、完了しなかったりする可能性があります。
インターネット上の情報が漏えいする可能性がある
オンライン資格確認に必要な個人情報がインターネット上に送信されるため、情報漏洩のリスクがあるというデメリットもあります。
しかし、運営側が情報管理に注意を払い、適切なセキュリティ対策を行うことで、情報漏洩のリスクを低減できます。
オンライン資格確認義務化の例外
一方、オンライン資格確認には例外があります。
まず、業務に必要ない情報である場合や、社外秘の情報である場合は、オンライン資格確認をしなくてもよいとされています。
また、利用者のプライバシーや個人情報に関する規制にも注意が必要です。
例えば、クレジットカード番号や健康保険証の情報は、オンライン上で確認することはできません。
さらに、オンライン資格確認は、技術的な問題やセキュリティ上の問題があるため、実施することができない場合もあります。
例えば、インターネット接続が不安定であったり、システムが故障している場合などです。
また、顔認証や指紋認証などのバイオメトリクス認証は、人体情報に関わるため、法的な規制もあります。
そのため、オンライン資格確認に関しては、技術的な問題だけでなく、法的な問題や倫理的な問題にも配慮する必要があります。
まとめ
オンライン資格確認は、現在、多くの企業や団体で取り入れられている方法です。
その利点としては、効率的であることや、人為的なミスを防ぐことが挙げられます。
一方で、技術的な問題や法的な問題にも配慮する必要があるため、注意が必要です。
また、オンライン資格確認義務化においても、例外があるため、自社の業務内容や情報の性格に合わせて適切に判断する必要があります。
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